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ツギクル遊びのカタチは…「遊ぶ内容」ファーストで、なくなる「イツメン」!?

  • 湊 康明

    メディアプランナー/データアナリスト

いつも集まるメンバー(イツメン)で集まり、「今日は何して遊ぶ?」という、どちらかというと「友人」ファーストで、「遊ぶ内容」は後で考えられていたという順序が、いままでの「遊びのかたち」だったように思います。

一方で、「LINE」に始まり、「Twitter」、「Instagram」といったSNSで、”つながり“が増えすぎた結果、興味や関心などの括りで友人をカテゴライズするようになっていくことで、遊びに対する友人の捉え方が変化してきているのではないでしょうか?

他にも、「Zenly」代表されるような位置情報アプリの登場により、友人に声をかけるコストが低下したことも相まって、どちらかというと「遊ぶ内容」が先に立ち、それに共感する「友人・知人」と遊ぶといった行動様式が生まれているように感じます。

そのため、「遊ぶ内容」にも、共感を呼びやすいコンセプト化が起こっており、明確に「友人」とまではいかない人とでも接触する、という機会が増えていると考えられます。

「友人ファースト」から、「遊ぶ内容ファースト」へ、それによって変わる友人のカタチが、これから遊びのカタチと大きくかかわってくるのではないでしょうか?