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ツギクル「ニュース」のかたちは…ニュースの”民主化”へ

  • 谷井 愛理沙

    デジタルプランナー

電通若者研究部がプロデュースする学生団体の複合プロジェクトβutterflyでは、毎月の定例会で学生と一緒に未来の価値観を予測するワークショップ「ツギクル」を行っています。 この連載企画では、そこで行われた議論をサマライズして紹介していきます。

今回のテーマは、ツギクル「ニュース」のかたちです。

ネット社会になり、ニュースは “全員の共通の関心ごと“という概念が崩壊し、それぞれに何をニュースと思うかすら自由な状態になりました。 どのメディア(組織)が言うかよりもどの人(個人)が言うかを重視するようになってきています。 これからのニュースは、民主化が図られていくだろう、とワカモンは考えます。 つまり「自分から自発的にニュースと関わっていく」ということです。 具体的には、ネットにある嘘の情報を信じ込まずフェイクニュースへのリテラシーを持ち自分自身が主体的にニュースと向き合うこと、そしてレコメンドに身を委ねず自分自身でニュースと能動的に出会うことが挙げられます。 これからのニュースは、自分が必要だと思った情報と主体的に向き合い、これはニュースであると認識したものが当人にとってのニュースだと定義されていくでしょう。